お客様から寄せられたよくある質問を集めました
- どのような返済方法がありますか?
- 銀行の住宅ローンなど、他の抵当権などが残っている場合でも融資が可能ですか?
- 親族の所有する不動産を担保としての融資は可能ですか?
- 共有持分の不動産を担保にして、融資が可能ですか?
- 相続登記を完了していない段階で融資が可能ですか?
- 不動産担保融資に関する必要な書類はなんでしょうか?
- 借り入れ実行までにはどれくらい時間がかかりますか?
- 借り入れの方法はどうゆうふうですか?
- 長期の返済も可能ですか?
- どのような返済方法がありますか?
- 下記支払い方法に対応しております。
【元利均等返済】
元利均等返済は、毎回の返済期日ごとに約定の一定の金額を支払います。
毎回の返済額から残元金に対して、先に経過日数による利息を計算し、余りの金額を残元金に充当する形式になります。
メリットとしましては、毎回の返済額が固定されていますので安定した返済プランを立てることが出来ます。
デメリットは、元金均等返済より返済の総額、期間がともに増えることが想定されます。
【元金均等返済】
元金均等返済は、毎回の返済期日ごとに一定の元金と残元金に対する利息を支払う形式の返済方法です。
メリットは、毎回の返済額が経過とともに減少することです。デメリットは初期の支払額が多いことです。
【自由返済】
自由返済は、返済期日ごとに最低元金とそれに対する利息を支払い、最終返済期日に残元金を支払います。
メリットは毎回の収入の増減に沿った返済が可能になります。
デメリットは、途中返済時に約定額以上の元金支払いが少ない場合、最後の弁済金が多く残ることが想定されます。
【一括返済】
一括返済は、返済期日ごとに利息を支払い、最終返済期日までに当初の元金を一括にて返済します。
メリットは他の返済方式に比べて毎回の返済額を最小限にとどめることができる反面、
デメリットとして最終返済期日に当初の元金を一括で返済することになるので、まとまった収入予定を予め立てる必要があります。
- 銀行の住宅ローンなど、他の抵当権などが残っている場合でも融資が可能ですか?
- ローンが残っていても、不動産の評価によっては融資が可能となりますので一度ご相談ください。
- 親族の所有する不動産を担保としての融資は可能ですか?
- 不動産所有者の承諾のもとで、融資が可能ですのでお気軽にご相談ください。
- 共有持分の不動産を担保にして、融資が可能ですか?
- ご本人様の所有持分において融資が可能です。
- 相続登記を完了していない段階で融資が可能ですか?
- 当社と提携している司法書士と相談しながら相続登記と融資を一体にして行うことができます。
- 不動産担保融資に関する必要な書類はなんでしょうか?
- 不動産の権利書、印鑑証明書などが必要になります。
- 借り入れ実行までにはどれくらい時間がかかりますか?
- 最短で翌々日には、可能ですが、まずはご相談ください。
- 借り入れの方法はどうゆうふうですか?
- 窓口にて、現金または、銀行振り込みで行います。
- 長期の返済も可能ですか?
- 最長で20年返済まで可能です。